映像・科学遊び

 映像をみたり作ったりすることは、言葉を読んだり書いてコミュニケーションをとることとよく似ています。言葉を上手く扱う力は多くの言葉を読み、自分で書き、コミュニケーションを実践するなかで養われます。映像表現についても同じことがいえます。多くの映像を見る、実際に自分で表現してみる、それを他の人に見せることを通して映像で表現すること、表現されていることの意味をよく理解することができるようになります。このような考えから、こどもの城の映像・科学部門では映像を〈みる・しる・つくる〉の3つの視点から考えてきました。映像が動いて見える仕組みをテーマにしたプログラムも多く実施しました。映像の仕組みには光や視覚といった科学的な面が多く含まれます。このような側面から科学遊びにも活動の場を広げてきました。

映像・科学遊びプログラム


プログラム解説集(指導者向けテキスト)

不思議な映像実験室~絵が動いてみえるおもちゃ~不思議な映像実験室1.4MB

 映像科学部門では、子どもたちが遊びを通して映像を知り、映像に親しむための活動を〈みる〉と〈つくる〉の両面から実施しています。映像科学部門が行ってきた「不思議な映像実験室」の中から視覚玩具(絵を映したり動かしたりする玩具)を使ったプログラムを紹介します。

プログラム事例集(動画)


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